2009/11/24

長屋暮らし

寝る前に、ふとんにくるまって本を読むのが至福の時。

最近は宮部みゆきさんの江戸時代劇にハマっていて、気分はもうすっかり「長屋暮らしの江戸っこ娘」。すごくその時代を調べた上で描いているんだろうけど、やっぱり現代人が描く江戸は「現代っぽい」んでしょうか。それでもやっぱりおもしろい。ここ2ヶ月くらい宮部みゆきしか読んでません。

その前はノンフィクションか、夏目漱石しか読んでなかったので、すごく新鮮です。22歳くらいまで、ちゃんとした活字本を一冊読み通したことがなかったのですが、くせになると楽しい娯楽だということに気づきました。

私はニンテンドーDSを買ってしまうと、絶対にずーーーっとドラクエとかやって、勇者になりきったまま日常を過ごしてしまいかねないので、喉から手が出るほど欲しいけど、まだ手を出してません。その代わりに本読んでます。なんとなく、同じ時間を費やすなら本の方がいいのかな、とか思うのですが、それでもやっぱりいつか買ってしまうんだろうか、DS(笑)

でも、もうしばらくはがまんがまん!

あれ・・・、本の話をしようと思ったのに、結局DSがどうのっていう話になっちゃったよ。

I hadn't read an entire novel till I was 22.
I used to read picture books only through my teen. I thought those books with full of texts were too boring, and too time consuming and too tiring to follow.

But somehow I love reading books every night before going to bed now. This has been my precious time of the day. I could never imagine myself reading novels before though man can change. huh?