昨日は大阪。
冬のコートを探して心斎橋→道頓堀をブラブラしていたら、この超巨大「井上雄彦」ビルボードを見て、「わーーーーーーーー!」っとなり、写真撮りまくりました。3月までサントリーミュージーアムで井上雄彦展がやってるらしいのです。行きたい行きたい!どこどこ!?
駅員さんに聞くと、道頓堀から30分くらいかかると言われた。昨日の目的はライブで、入場は4時からで、その時すでに3時だったので今回は断念。でも3月までに機会があったら行きたい。このビルボード、かっこよすぎ。
「何でもっと早くに井上雄彦展のこと調べとかなかったんだろー?」と後悔気分でライブに行ったら、正直井上雄彦はどうでもよくなるくらい、圧巻のライブでした。未だに余韻から醒めません。
選曲は個人的には、10月の野音のが一番うれしかったけど、(”凡人〜散歩き” 聴けたし!”晩秋の一夜”も!)今回は歌のうまさ(のびるのびる!さけぶさけぶ!何オクターブも飛ぶ飛ぶ!)と演奏両方のパフォーマンスが届きまくりました。なんであんなに喉の調子がよかったんだろ。最後の「待つ男」で大阪厚生年金会館に地鳴りが起こった。宮本さん1人の声で。そしてトミのドラムで会場がさらにビリビリ。
毎回東京のライブでも大阪でも見るメンツ。
やっぱりみんな遠征するんだな〜。分かる分かる〜。
知り合いはいないけど、見たことある人を見るとなんかうれしくなっちゃいます。
MCなし、25曲。
行けてよかった。